教職員検定

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教職員検定

教職員検定とは、幼稚園教諭の1種、2種、臨時免許状を取得している人が受けることができる検定です。
これにより、ワンランク上の免許状を取得することができます。

教職員検定は、各都道府県の教育委員会が実施していますが、特に試験というものはありません。
書類を提出すると、その人物、学力、実務などについてが審査され、書類上のみで免許状の授与が決定されます。

この審査のポイントは、幼稚園の実務経験と修得単位です。
勤務年数、勤務先の幼稚園の園長などによる人物証明書、健康診断書などで審査が行われます。

また、教職員検定は、各都道府県の教育委員会で随時受付を行っています。
余程のことがない限り、ほぼ合格するものなので、詳しくは各都道府県の教育委員会に問い合わせてみましょう。

教職員検定の受験要件

臨時免許状を所有している場合
・実務経験6年以上
・指定科目45単位以上
→普通免許状2種が授与される

普通免許状2種を所有している場合
・実務経験5年以上
・指定科目45単位以上
→普通免許状1種が授与される

普通免許状1種を所有している場合
・実務経験3年以上
・指定科目15単位以上
→専修免許状が授与される

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